次のICT現場
次のICT現場です。
大型ブロック積擁壁の掘削床掘を行い、床面をTLSにて出来形計測!
大型ブロック積擁壁の3次元設計データを作成し、現場にて測量!
背面の路床・路体盛土のデータを作成し、杭ナビショベルにて施工!
ICT付帯構造物設置工(大型ブロック積擁壁)の3次元起工測量をUAVにて実施。
作成した3次元設計データと合成し、確認。
TLSもUAVも点群密度がポイント!
密度が高いと鮮明だけど、測量時間が長くデータが重い。
密度が低いと測量時間が短く、データを軽くできる。
必要最低限密度の点群データを取得し、快適なデジタルデータを作成!
TLSのポイントはステーション数(器械設置回数)
UAVのポイントは対地高度と測量範囲
点群は大変便利なデジタルデータ!!