高知西バイパス
高知西バイパスの波川付近の施工状況です。
現在は大旺新洋さんの下請工事にて二次製品の据付や擁壁工等を行っています。
高知西バイパスは高知市西部や、いの町内の交通混雑の緩和及び路面冠水の解消、交通安全の確保等を目的とし、平成28年3月までに高知市鴨部から鎌田ICまでの区間の8.3キロが開通しており、現在利用されています。
残りの鎌田IC〜波川区間の1.5キロについては、地域高規格道路・高知松山自動車道の一部として事業が進められており、今年の秋頃開通予定とのことです。