3面図から3Dデータ
過去に施工した谷止工の図面です。
この図面を使って3Dデータを作成してみます。
まずは平面図・正面図・側面図を配置し、3面図とします。
側面図の面を青色で作成します。
作成した側面図を右岸側から左岸側へ押出します。
次に正面図を赤色で作成します。
作成した正面図を今度は、下流側から上流側へ押出します。
重なった部分を抽出します。
水抜きを緑色で作成し、切抜きます。
あっという間に谷止工の3Dデータができました。
また谷止工の3Dデータをクリックすると体積が表示されます。
もちろん、ピッタリです。
これぞデジタル技術!
建設DX!!
デジタルトランスフォーメーション!!!