最近のデジタルデータⅠ

県道土佐伊野線の道路工事です。

3次元データを作成しました。

 

3次元データでは過去一の延長で360mです。

 

主の縦断情報は半自動で抽出できる為、楽です。

 

道路線形のポイントは縦断図の要素で横断勾配と拡幅量の理解です。

 

取合せ等、場所によっては図面だけでは複雑でわかりにくいです。

 

3次元化することで色々な方向から見ることができます。

 

構造物の位置や勾配も見て確認する事ができます。

 

 

デジタル化することで任意に断面を見ることも、計測することもできます。

 

例えば、建設機械をトレーラーで運搬してきました。

 

その時の断面も確認できます。