測量業務の効率化!
杭ナビ・快測ナビにて測量してみました。
まず3次元設計データを作成します。
平面図、縦断図、横断図より各線形データを抽出します。
形状作図を行い、快測ナビへデータを入力します。
任意に杭ナビLN-150を設置し、既知点を2点以上測定することで
後方交会法にて器械設置を行います。
快測ナビのスマート施工の「どこでもナビ」にて
3次元設計データを作成している範囲は、
どこでも設計データと比較することができます。
ちょっと測量してみました。
水準測量の精度も高く、自動追尾により迅速に位置情報が得られます。
短時間で効率よく測量業務をこなせそうです。